一般社団法人 鹿角青年会議所

2024年度スローガン More Vision More Success

2024年度 理事長 山﨑 正和
2024年度 理事長
山﨑 正和

挨拶・所信

JCの魅力

共に歩む仲間がいる

いくら理想を掲げても、いくら情熱があっても一人で出来る事は決して多くありません。
そんな時、JCであれば思いを分かち合える仲間がすぐそばにいます。助言を与えてくれたり、時には、誤った道を修正してくれたりします。
本気で集まっている仲間だから、皆、本気で受け止め、考えてくれます。活動だけでなく、会社の事、家族の事、それらを一緒に話していける一生の友を作る事のできる場です。

様々な事業があり、成長できる。

青年会議所には様々な事業があります。それは、奉仕活動だったり、青少年育成だったり様々ですが、とにかく他の団体では味わえないような充実感がそこにはあります。そこには「やらされている」という気持ちがないからです。自らの考えで行動を起こすので、時には辛い事ももちろんあります。
しかし、だからこそ目的を達成したときの感動は一生忘れられないものとなります。そして、そこには事業を通しして何倍にも成長した自分自身がいます。小さかった今までの自分の世界が大きく広がっていきます。

主な事業

子供たちの育成

未来を担う子どもたちの健全育成のために、各地ではさまざまな青少年事業を展開しています。学校・家庭・地域のかけはしとなるべく活動を行っています。

ボランティア

子どもや障害者、留学生たちと共に自然とのふれあいキャンプなどを開き、自然から受ける感動、人種を超えた交流のすばらしさを伝えていきます。 また、阪神淡路大震災の際には多くの会員がボランティアとして活動、復興に協力しました。 奉仕活動はJCの信条の一つでもあり、青年に与えられた責任であると考えます。

地域特性を活かしたまちづくり

各地のJCでは市民や行政の共感を得ながら、地域の特性を活かしたまちづくり運動を展開しています。自らが先頭に立ち、環境美化や地域の魅力再発見、伝統の復活など、自分たちの住む地域の活性化に若いエネルギーを燃やしています。

対話がつくるよりよいまちづくり

JCではよりよい社会づくりのために、LOM・ブロック・地区・全国単位でさまざまな会議を開催。 まちづくりから行政改革、教育問題・環境問題にまで活発に議論しています。

自己トレーニング

さまざまな活動においてリーダーシップを発揮できるように、JCでは独自のプログラムを作成、常に実践的なトレーニングを行い、全会員の能力向上に努力しています。